広島の東に位置する瀬戸内海沿岸の町、福山の鞆の浦。壮大な景観や江戸時代からの町並みがそのまま残される情緒あふれる港町。
「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」料理部門で連続入賞の景勝館。四季折々の旬の食材をいただける。
お部屋からは目の前におだやかな瀬戸内の海が眺められる。美しい朝焼け。
お湯は、日本有数のラジウム含有量を誇る、と、このフレーズよく聞くけど、実際ラジウム含有量どうなんだろ。いつかちゃんと調べよ。
仙酔島を望む檜の露天風呂は気持ちよかった。温泉にゆったりと浸りながら、鞆の浦の海を眺めるのは格別。(写真は宿 HPより)
内風呂は子連れの家族や親戚たちが一緒で、 隣の家のもらい湯のようだった。泉質にあまり特徴がなく、効いてる気がしない。
大綿津見命と須佐之男命が祀られる沼名前神社のそばには干ばつの年にも水源が渇くことのない霊泉があり、「幸水」とも呼ばれ、源泉は古くから病気回復に効く霊験灼やかな水だったとのこと。
足を伸ばして、厳島神社にも。
鞆の浦温泉 景勝館 漣亭
★
単純弱放射能冷鉱泉
17.7度
pH 7.8
410ℓ/分
露天風呂付き大浴場(男1女1)24時まで5時から
加温循環消毒あり
2016.2.12宿泊
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