今年の夏も高峰温泉へ。真夏の高峰高原涼しくて最高。チェックイン13時を目指して行き、13時半にはお湯につかってた。
前回、混雑や涼しさに躊躇して翌朝の帰り際にしか入れなかった1階のランプの湯へ。
加温湯船の方はまだ湯が満杯ではなく、ざっばざっば注がれてた。ぬる湯から測っただけだけど、40.5度ちょい。
源泉湯船は湯口が34.5度ちょいで、湯船は34度。真夏の日中に極楽なぬる湯加減。相変わらず最高。
泡付きがしっかりでふわふわ。泡を手ではらうとじっとりした肌触り。お味はもったりした硫黄泉。
翌朝の掃除時間に撮らせてもらった。どちらもたっぷりのお湯。お風呂からリスが見えた。あ、新しく手すりが設置されてた。
湯に浸かってるときに、手で湯口から源泉飲むから、しばらく寄ってなかった2階の飲泉所。
紙コップも置いてあり、飲ませてくれるのうれしい。
宿泊者専用の2階の高嶺乃湯。
意識してなかったけど、高野槙の湯船だったのか。
1階のランプの湯と同じように新しくなり、高さのある湯船になってた。ものすごい立派な木。
手前の縁があまりに立派で大きくて、跨いで入りにくいほど。一旦ここに座ってから入るか、注意しながら足をかけるか、躊躇する。
湯口が変わったなと前回思ったけど、もしかしたら湯船も変わってたのかな。いや、湯口も前回からさらに変わったのかも。
こんな迫力ある丸太だったら、目につくような。
この日の加温湯船は40.5度、源泉湯船は38度ちょいだった。ランプの湯との差異も絶妙過ぎてもはや感動に値する。
高峰温泉 ランプの宿 高峰温泉
★★★★★
2024.8 宿泊
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3度目の高峰温泉。グリーンシーズンなので、バスでの来館なら宿泊オッケーとのこと。北陸新幹線の佐久平駅から高峰高原行きのバスで1時間ほど。到着したら玄関には日帰り入浴30分待ちの看板。
日帰り入浴できるのは1階のランプの湯のみ。そこが目当ての湯船だけど、混んでるなら仕方ない。宿泊者専用の2階の高嶺乃湯へ。
真夏の今日、湯口の源泉の温度は34.7度。源泉湯船は38度。薄くグリーンがかったグレーの濁り湯。入らないけど加温湯船は40.5度とぬるめの設定。今回、加温湯船にも野天風呂にも入らず、ただひたすら源泉湯船だけを堪能。
ふんわりした肌触りのあと、掌がきゅうっと肌に吸い付く。
湯口が前回と変わってる。塩ビ管が剥き出しだったけど、四角い木で囲われてる。木の坂を滑り落ちてくる源泉は飲泉できる。強い硫黄臭を放ち、香ばしいいかにもな硫黄泉。もったりしてる。
加温湯が混ざり源泉より暖かい湯船。湯口の源泉を手ですくうと冷たくて気持ちいい。
真夏だけど夜は寒くて、1階のランプの湯の源泉を楽しめる気がしなくて、またここに。
早朝は、ランプの湯に先客3名いたので、またここに。
朝はブルー寄りの乳白色だった。加温湯も濁りが強くなって、コバルトブルーのような濃い青色に濁ってた。
1階のランプの湯の入り口が変わってる。青い暖簾をくぐった右側が女湯出入り口だった気がするのだけど、右手に新しく立派な木造りの引き戸が。
うん、前はやっぱりこの奥が入り口だったと思う。少し広くなったかな。
浴室をのぞくと、なんか変わってる気がする。朝の清掃時間に1枚だけ写真を。
湯船の位置が高くなり、仕切りの木も変わってる、だけだと思うのだけど、すごく新しくなってる感がある。
今朝の源泉は湯口で34.5度。湯船は33.5度。2階の高嶺乃湯と反対で、湯口の源泉の方が暖かい。加温湯船は41.5度。
相変わらずの泡付きで、すぐに身体があわあわになる。ふわつるの肌触りは、他の湯船と全く異なる。やっぱりこの湯船が最高。真夏に最高。真夏だと寒くなくずっと入っていられる。
真っ白な綺麗な濁り湯。湯口にこびり付いてたのが取れたのか、湯葉みたいな大きな白い湯の花が流れていく。
チェックアウト前にしっかり浸かって身体を心地よく冷まし、汗知らずで帰路に。するするお肌でほんのり硫黄の香りを纏って最高かな。
高峰温泉 ランプの宿 高峰温泉
★★★★★
2023.8 宿泊
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再訪。秘湯を守る会のスタンプカードがいっぱいになったので、招待宿泊。来てよかった。やっぱり最強にいい温泉だった。
内風呂が2箇所と野天風呂、どれも男女それぞれ。1階の内風呂が1番ぬるくて気持ちよかったと記憶してるけど、とりあえず野天風呂に行ってみる。
前と変わらず男女それぞれ4人定員。4つずつある籠が残っていればその分空きがあるので、籠を持って出る。
時間は夜18時までで、朝は7時から。3年前の9月は20時までで、朝は6時からだった。
手前が女湯。
あぁ、やっぱりいい景色だな。加温湯船で熱い印象だったので、行かなくてもいいかなとも思ったけど、この眺めはやっぱりいい。
湯口からは加温した源泉が出ていて、この時は42度。このお湯で直接顔を洗うと、すごい硫黄の匂い。目にしみてしばしばする。加温(手を加えてる)してるとは思えない湯力。
湯船の四隅からお湯が溢れ出ていく。加温だけしていて、循環なしのかけ流し。
大小の白い湯の花がたくさん舞っていて、湯が流れ出る隅には白い析出物が溜まってる。
湯温は40度。湯力が強いからなのか、もっと熱く感じる。
泡付きがあり、ふわぬるの肌触り。遊離二酸化炭素が164mg含まれてる。加温しても活きてるのかな。
2つの内風呂は1階と2階にあり、一晩中入ることができる。2階の方が広い大浴場。
脱衣所の広さも全く違う。
あぁ。浴室に足を踏み入れた瞬間に満足しちゃうような雰囲気。
左右に3つずつシャワーがある。シャワーのないカランだけのも1つ。
シャワーやカランからは、水だけで汚れを落とせる創生水なるものが出る。シャンプーや石鹸はない。そうだったそうだった。でも、創生水だけで髪洗っても全然大丈夫。
2つの湯船は、右の小さい方が源泉湯船で、左が加温湯船。
元は同じ源泉だけど、色が全く違う。
加温湯船は循環させてて、湯口は湯船の中。こちらはうっすら底が見えるくらいの濁り湯。
加温してるといっても、湯温は41.2度で熱すぎない。一般的な適温。加温だけどさすが分かってるねぇと頷きたくなる。
つるりとした肌触り。入るつもりはなかったけど、源泉湯船に先客がいたのでとりあえず一時避難的に入った。
どちらの湯船も窓側に湯が溢れ出るようになってる。
仕切りの縁はしっかり高さがあり、上を超えて湯が行き来することはない。仕切り板の端っこの方からじわじわと熱い湯が源泉湯船に滲みてる感じ。
源泉湯船はざばっと入ると、洗い場側にも湯が溢れる。白いミルキーな濁り湯。ほんのり緑がかった透明感のある灰色のお湯に、粉雪みたいなかたまりの白い湯の花が少し舞ってる。
飲泉もできる湯口。33.8度の源泉が注がれてる。香ばしい硫黄泉で少し渋みのような炭酸味。硫黄臭がすごい。
硫黄成分は美白効果、硫酸塩泉は肌のハリ、炭酸水素塩泉は角質除去の美白効果があるお湯。
源泉温度は36度で700m引き湯してくる間に、2度くらい下がる。歩いて20分くらい山を降りたところが湧出地で、昔はそこに宿があった。登りは40分もかかるみたい。火事で燃えてしまったので、場所をこちらの上に移動したそうだけど、車で横付けできる場所にきてくれて有り難い。
湯口の下側の木にはクリーム色の析出物。
湯温は36.5度。ジャスト今日の体温だったので、まさに不感温度。長く入れてしあわせ。
仕切り側にいると、じわりと滲みてくる加温湯で背中が暖かく、湯口側に伸ばした足先には冷たい源泉が触れる。
肌触りは一瞬ふわりとするけど、手と肌が馴染むときゅっきゅときしむ。湯上がりの肌はじっとり。
見上げた天井。相変わらず風情ある木造り。いくらでも入っていられる。
もうひとつの1階の浴室は小さめ。
脱衣所も狭くて、ここに2人いたら入るの遠慮するくらい。洗面台にドライヤーだけがある。ゴミ箱があればいいのに、ありません。
洗い場にカランは6つ、内シャワーは2つ。
やっぱりいい雰囲気の浴室。2階と違うのはサイズと湯温。
同じように大小2つの湯船があるけど、ひとまわりもふたまわりも小さめ。
右の小さいのが源泉湯船で、左が加温湯船。
どちらもざばざばとかけ流されていて、縁の表面に白い湯の花が溜まってる。
源泉湯船の縁の側面はペンキで塗ったかなような真っ白。
どちらも白濁したお湯だけど、源泉の方が透明感がある。
加温湯船には2つの湯口があり、奥の細いパイプからは33.8度の源泉そのものが投入されてる。
大きな湯口は加温循環させた42度ちょいのお湯。湯船は41.7度だった。
2階の加温湯船と比べると、湯船が小さく源泉投入もあるからか、こちらの方が湯膜も張っていて白い湯の花が舞い、濁りも濃い。
源泉湯船は湯口から33.8度の源泉が注がれていて、湯温は33度。
2階と違うのは、2つの湯船の間の仕切りに隙間がなく、本当に100%源泉のみ。明らかにここだけ違い、しっかり泡付きがある。
新鮮だからかと思いきや、遊離二酸化炭素が含まれてるのね。
湯口の辺りでは、炭酸がぱちっと跳ねてる。
ぬるつるの肌触りが気持ちよくて、肌をさすってると極楽。窓の外に山鳩がいる。山鳩の鳴き声好きだから落ち着く。
湯からあがるとさらりとしていて、体を拭いてるときは寒いけど、浴衣を着るとぽかぽか。
く〜。たまらん。
高峰温泉 ランプの宿 高峰温泉
★★★★★
含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
36.0度
pH 6.7
50ℓ/分
源泉湯船(男2 女2)加温湯船(男2 女2)露天風呂(男1女1)
加水加温循環消毒なし ※加温湯船は加温循環あり
2021.6.12 宿泊
♨︎ ♨︎ ♨︎ ♨︎ ♨︎
小諸市の北、浅間山の西に連なる標高2000mの高峰山の懐に佇む秘湯の一軒宿。 窓を開けるとひんやりとした風が流れ込んでくる。窓は閉めて布団をかけて過ごす。 真夏でも25度を超えることがないそう。
北陸新幹線の佐久平駅から高峰高原行きのバスで70分。冬場はアサマ2000スキー場までしか通行出来ないため、宿の雪上車で送迎してもらう。
ランプの宿というけど、実際に灯油ランプを使っていたのは昭和40年代の初め頃まで。自家発電が出来るようになって豆球になったそう。
偶然、先週本当の青荷温泉 ランプの宿 青荷温泉(青森) – 温泉手帖♨︎(コンセントさえない)に行ってしまったので、ランプ感は全くない。
午後のバスで到着するとすぐ「露天風呂混まないうちにどうぞ」と教えられた。
名物の野天風呂へ行くには1階の廊下の奥の扉から。
男女別で各4名限定。靴を履き替えるところに脱衣籠が男女各4つずつあり、それを持って野天風呂へ行く。籠がなければ、そこで籠が戻ってくるのを待つ、待合室みたいになってる。
籠を持って50mくらい上に歩いて行く。道にはランプが。
これが雲の上の野天風呂。実際ほんとに雲が下にある。
ベンチのような木の台が脱衣籠置き場。雨に備えて、ナイロンがついてる。実際、雨が降ったり止んだりだったので、籠はナイロンの下に。
湯温は42度。外気がかなり冷たいので気持ちよく入っていられる。長く浸かっていると、顔にじんわり汗を掻く。
源泉35.6度。通年加温してるみたい。ぬる湯だと思ってたので、少し残念。
程よく硫黄の香る、青みがかった乳白色の濁り湯。
手前が浅く、奥半分は深くなってる。
真綿のような湯の花が舞ってる。濃いカルシウム成分が沈殿してる。
加温だけど泡付きがあり、泡でぬるつるする湯触り。
野天風呂のランプは雰囲気がある。夜は8時まで。朝は6時から。
少し風が吹いて、霧が晴れると山々が見えるけど
一瞬にして靄る。チェックイン直後は向こうの山まで見えてた。
朝の雲海も綺麗だった。
内湯は1階と2階の2つ。
1階の玄関奥にあるランプの湯。
35度ちょっとの源泉浴槽と、42度弱の加温浴槽がある。加温浴槽は循環濾過あり。消毒は不使用。
源泉浴槽はかなりの泡付きがあり、細かい泡がぬるつるの肌触り。泡を払うとぬるぬるできゅっきゅとした浴感。湯上りの肌はねっとりじっとり、乾くとするっする。
広い浴場ではないけど、外も見えて解放的。
35度の源泉浴槽、不感温度と言うけど、さすがに体温より低いので冷たく寒く感じる。でもすぐに、身体の温かさを感じ、そのうちぽかぽかしてくる。
気持ちよくていくらでも入っていられる。
浴槽は木で、洗い場の床は石作り。色が変わり
湯船の淵の析出物はこってり。
源泉浴槽と加温浴槽とを冷温交互浴すれば、皮膚からの浸透と血流の改善で相乗効果があり、自律神経を整えたり、痛みを緩和してくれる。
カルシウム-硫酸塩泉は、皮膚細胞を再生し肌の弾力を回復し引き締める効果があるし、硫黄泉は古い角質を軟化し溶解したりメラニンの生成を抑えるので、美肌の湯。
次に2階の展望風呂へ。
展望風呂は41度弱と38度弱。仕切り板に小さな穴が開けてあり、湯が行き来するため、源泉浴槽が少し温まるしくみ。
なめらかでつるつる。
どの浴槽でも飲用できる。飲みやすい硫黄泉。
展望風呂を出たところのスペースには、望遠鏡や本、体重計や血圧計など。飲泉場もここにある。血液をさらさらにし、血圧を下げたり、痛みの緩和、新陳代謝の促進に効果がある。
環境と健康を考えた宿づくりをしていて、洗剤を無くし、水だけで汚れを落とせる創生水を使用している。シャンプーや石鹸はない。
硫黄にあまり強くないので、温泉水以外の水があるのは助かる。美肌の湯だけど、角質を溶かしたり皮脂分泌を抑制したりしてるので、湯上りには絶対に保湿が必要。
1階の暖炉では、自分でミニ五平餅を焼いて食べられる。蕎麦茶も一緒に。
高峰温泉 ランプの宿 高峰温泉
★★★★★
含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
35.6度
pH 7.0
175ℓ/分
源泉湯船(男2 女2)加温湯船(男2 女2)露天風呂(男1女1)
加水加温循環消毒なし ※加温湯船は加温循環あり
2018.9.1 宿泊
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